友達から知り合いになるとき
付き合いの長さじゃなくって、こういうことってあるんだなって。
自業自得なんだろうけど、寂しい。
友達かと思っていたけど、よくよく考えたら、友達じゃなくて知り合いだなと。
連絡をほぼとらなくなったり、たまに連絡が来ても、他の人とは予定をあわせて遊ぶけど自分とは遊ばなかったり、自分の空いた時間の暇潰しにしか連絡が来なかったり。
なんだかそれに気づいてから、どーんとへこむと同時に、あー本当に友達いないなあと。
なんでも話せる子はもうとうにいなくなったし、親友だった人ももはや知り合いも怪しいぐらいのレベル、たまに会う人も環境が違いすぎて話が合わない、遊び方も変わってきた。
とにかくむなしいし、寂しいです。
いくら年とったって、たいていの人は友達や家族がいたり、大切な相手や子供がいたり、仕事をちゃんとしていたりする。
でもいい年して自分にはなにもないどころか、年重ねるごとに全てが減っていってなくなってしまった。
人で自分の価値をはかるわけではないけど、少なくとも自分に時間を咲いてくれる人がいないって、かなりの欠陥品だな、自分、と。
やっぱり普通の人生は歩めないし、結婚とか子供とか普通の幸せは自分にはやっぱり無理なんだろうと思う。
だってまともに人とかかわれないし、人から嫌われるんだもん。ほぼ例外なく。
とにかくしんどい。
全ての人から自分の存在の記憶を消して、死んじゃいたいというより、消えたいなと。
やはりこの願望はずっと漠然とある。
しんどい。
自分が嫌でたまらない。
考えないようにしたって現実は変わらない。
久々の現実、泣きそうになるけど、多分とまらなくなるだろうな。
周りからはいない方がいい自分。
死にたい。